1989年 第3回獨協インターナショナル?フォーラム

1989年 第3回獨協インターナショナル?フォーラム

「日本企業の国際化と世界経済」

日時 1989年12月15日(金)~ 16日(土)2日間
主催 国際交流センター
主旨 21世紀を目前にした今日の世界は、まさにグローバリゼイションの時代と呼ぶにふさわしい展開を見せている。この時期にあたり、世界各地域に多数進出し、また今後も進出するであろう日本企業の国際的役割に関して、その経営的特質と海外進出を受け入れる世界所地域の経済事情の両面から多角的に検討し、今後の国際社会におけるあるべき姿と方向を展開する。
本フォーラムでは、内外の専門家?研究家による報告?検討を通じて、今日大きく変転しようとしている国際社会の中での日本企業の果たしうる役割について、企業経営論と経済分析の両面から検討し、その未来像を探ることする。
共同企画 獨協大学経済学部
コーディネーター 琴野 孝(獨協大学経済学部教授)
千代浦 昌道(獨協大学経済学部教授)
松本 正信(獨協大学経済学部教授)
参加者 【報告者】
津田 眞澂(青山学院大学教授)
伊牟田 敏充(法政大学教授)
波形 昭一(獨協大学教授)
鈴木 勇(獨協大学教授)
Prof. Gene Gregory(上智大学)
Prof. Vladimir Pucik(ミシガン大学?アメリカ)
Dr. Dato Makhzani(マレーシア経営者連盟会長?マレーシア)

【討論者】
小林 英夫(駒沢大学教授)
佐久間 賢(神奈川大学教授)
篠原 三代平(東京国際大学教授)
野副 伸一(アジア経済研究所動向分析部主任研究員)
間 宏(早稲田大学教授)
林 吉郎(青山学院大学教授)
三戸 公(中央大学教授)
森 健(アジア経済研究所統計部長)
渡辺 博史(ソ連東欧貿易会)
亀川 雅人(獨協大学教授)
杉岡 碩夫(獨協大学教授)
竹田 いさみ(獨協大学教授)
内容掲載 獨協国際交流年報 第3号(1990?9月発行)