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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る/Return to the Course List 2024/04/10 現在/As of 2024/04/10

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
スポレク(バスケットボールb)/SPORTS AND RECREATION(BASKETBALL (B))
開講所属
/Course Offered by
大学全カリ総合科目/
ターム?学期
/Term?Semester
2024年度/2024 Academic Year  秋学期/FALL SEMESTER
曜限
/Day, Period
月3/Mon 3
開講区分
/semester offered
秋学期/Fall
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
川北 準人
遠隔授業科目
/Online Course

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
川北 準人 言語文化学科/INTERDISCIPLINARY STUDIES
授業の目的?内容
/Course Objectives
学位授与方針と関わる能力としては、ゲームなどを通して他者と協力、協調して行動する能力を養うことを目標とする。
カリキュラム編成?実施方針の中では、全学共通授業科目群におけるスポーツ?レクリエーション部門であり、人間形成にとって必須となる公正さや規律を尊ぶ精神を養う。
バスケットボールは、我が国において競技人口の多いスポーツの一つでありプロリーグの発足により、さらに人気が高まっている。そのバスケットボールの特性およびルールの理解を深め、基本的な個人技能、集団技能を習得することを目的とする。また、スポーツの原点“遊び”を踏まえながらチームスポーツとしての競技特性を体系的に理解しバスケットボールの楽しさを知る。バスケットボールの技術?戦術の習得はもちろん、指導法、審判法などの習得も目指す。授業は初心者?初級者の基本的技術習得を中心に行うが、ゲームを通じての実践的な技術向上を目指すためにも早い段階からゲームを行っていく。具体的には、個人技能の習得に重点を置いたプログラムによって、その日の課題を明確にし、段階的に高度な集団技能へと発展していく。また、「する」「みる」「支える」「知る」のそれぞれの観点から、授業を展開することにより今日のバスケットボール競技の抱える諸問題、教育的可能性、さらには競技力向上にも言及していく。 
授業の形式?方法と履修上の注意
/Teaching method and Attention the course
本授業は対面で行う。
授業は、出席確認→ブリーフィング→ウォーミングアップ?ドリル→メイン?ドリル→ゲーム→クールダウン&振り返りの順で展開される。また、ウォーミングアップなどは基本的には男女混合で行うが、対人形式の練習等も経験等を考慮して男女混合で行う場合もある。安全で楽しい授業を運営するため、装飾品等は必ず外し、怪我の予防に努めること。また、体調不良の場合は、無理することなく担当教員に相談すること。
事前?事後学修の内容
/Before After Study
初回に配布する資料を参考に、毎回重要となる用語を事前に調べておくこと。
授業終了後はプレイブックにその日の内容、及び自己評価を記録し、次回の目標を明確にすること。
テキスト1
/Textbooks1
書籍名
/Title
適宜資料を配布する。
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト2
/Textbooks2
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
テキスト3
/Textbooks3
書籍名
/Title
著者
/Author name
出版社
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等1
/References1
書籍名/???名
/Title
バスケットボール指導教本
著者
/Author name
日本バスケットボール協会
出版社/URL
/Publisher
大衆館書店
ISBN
/ISBN
ISBN978-4-469-26762-4
その他(任意)
/other
参考文献等2
/References2
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
参考文献等3
/References3
書籍名/???名
/Title
著者
/Author name
出版社/URL
/Publisher
ISBN
/ISBN
その他(任意)
/other
評価方法
/Evaluation
授業への参加度?貢献度60%、プレイブック及び自己評価20%、予習?復習20%
関連科目
/Related Subjects
備考
/Notes
テキスト?参考文献:特になし
到達目標
/Learning Goal
各種目を通じて健康を維持?促進し、また、学生間の交流を図ることで協調性?社会性のある行動ができるようにする。

/Time
授業計画(主題の設定)
/Class schedule
授業の内容
/Contents of class
事前?事後学修の内容
/Before After Study
1 オリエンテーション 受講上の注意と授業全体についての説明が提示される。
ゴール設定:履修上のルールを理解して安全に授業へ参加できる知識を得ることができる。
事前:自己紹介の準備をする(氏名?学年?出身地?好きなスポーツ種目?
今興味のあることなど)。
事後:オリエンテーションを受けた感想を述べる(ボリュームフリー)。
2 オフェンス?ファンダメンタルの確認 オフェンスに必要な基礎技術(ショット?ドリブル?パス)を確認する。
ゴール設定:基礎技術(ショット?ドリブル?パス)を試合で使うことができる。
事前:基礎技術(ショット?ドリブル?パス)について調べる。
事後:基礎技術を向上させる方法についてまとめる。
3 ディフェンス?ファンダメンタルの確認 ディフェンスに必要な基礎技術(オンボール?オフボール)を確認する。
ゴール設定:オンボールとオフボールのポジショニングがとれるようになる。
事前:基礎技術(オンボール?オフボール)について調べる。
事後:基礎技術を向上させる方法についてまとめる。
4 パッシング?ゲーム(フロアバランスの理解) パス?ゲームに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようす
する。
ゴール設定:フロアバランスを意識しながらゲームをできるようになる。
事前:フロアバランスについて調べる。
事後:パス?ゲームについてまとめる。
5 パッシング?ゲーム(カット、スクリーンの応用) パス?ゲームの中でカット、スクリーンを多用し、ゲーム中に実践できるよ
うにする。
ゴール設定:オフェンスで意図を持って動くことができるようになる。
事前:スクリーンについて調べる。
事後:カット、スクリーンについてまとめる。
6 アーリー?オフェンス(ランニングレーンの理解) オールコートにおけるランニングレーンを理解し、アーリーオフェンスへ展
開できるようにする。
ゴール設定:ディフェンスからオフェンスへのトランジションを早めること
ができる。
事前:アーリー?オフェンスについて調べる。
事後:アーリー?オフェンスについてまとめる。
7 アーリー?オフェンス(オフェンスバリエーション) アーリー?オフェンスにおけるオプションプレイを学び、ゲーム中に実践できるようにする。
ゴール設定:数的有利な状況を判断できる。
事前:アーリー?オフェンスの種類について調べる。
事後:アーリー?オフェンスの方法論をまとめる。
8 モーション?オフェンス(フロアバランスの理解) モーション?オフェンスに必要なフロアバランスを学び、ゲーム中に実践できるようにする。
ゴール設定:ハーフコートオフェンスにおいてスクリーンを使うことができる。
事前:モーション?オフェンスについて調べる
事後:モーション?オフェンスについてまとめる。
9 モーション?オフェンス(デザイン?プレイの実践) デザイン?プレイ(ナンバー?プレイ、フォーメーション)を理解し、ゲーム中に実践できるようにする。
ゴール設定:システムを覚えてゲーム中に実践できる。
事前:フォーメーションについて調べる。
事後:フォーメーションを作成する。
10 チーム?ディフェンス(ディフェンス?セオリー) チームで協力するチーム?ディフェンスを理解し、オフェンスを阻止できるようにする。
ゴール設定:ボールを中心に皆が協力してディフェンスできる
事前:チーム?ディフェンスについて調べる。
事後:チーム?ディフェンスについてまとめる。
11 チーム?ディフェンス(シェル?ディフェンス) チーム?ディフェンスを構築するために、シェル?ディフェンスを経験する。
ゴール設定:積極的な相手へのプレッシャーをかけることができる。
事前:シェル?ディフェスン?ドリルについて調べる。
事後:シェル?ディフェンス?ドリルについてまとめる。
12 リーグ編成とイベントマネジメント 授業内リーグ戦を企画?運営する。
ゴール設定:授業時間内で皆が楽しむことができるようにマネジメントできる。
事前:授業内リーグ戦を企画する。
事後:授業内リーグ戦を計画?実施した結果を、「GOOD」「BAD」 「NEXT」の項目で振り返る。
13 リーグ戦(ゲームプランの立案) 授業内リーグ戦を勝ち抜くためのゲームプランを作成し、実行する。
ゴール設定:試合に勝つことを目的にゲームプランを作成することができる。
事前:ゲームプランを立案する。
事後:立案したプランを、「GOOD」「BAD」「NEXT」の項目で振り返る。
14 リーグ戦(スカルセッション?総括) 前回のゲームでの振り返りを、チーム内でディスカッションする。まとめられた内容を試合で活かせるようにプランを修正する。
ゴール設定:プランを修正して次の試合に臨めるようになる。
事前:振り返った内容を基にプランを修正する。
事後:修正したプランを、「GOOD」「BAD」「NEXT」の項目で振り返る。

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